2006/03/12//Sun * 20:09
ちょっと前、彼女が僕を抱っこして「なんぢゃこりゃ〜」と 言って、グリグリと、その部分をいぢっていた。 変な物が僕の脇の下にある事くらいわかってたよ。 だって僕の身体なんだもん。
しばらく経ってから、 「赤ぷく〜オイシャサンに行くよ〜」と言われ僕だけ外に連れていかれた。 ゴトゴトするケージに乗っていると少し不安になる。 時々、彼女が僕の名前を呼んでいる。 「赤ぷく、見て〜梅の花が咲いてるよ〜?」 だから、僕からは見れないから。 「赤ぷく、花が満開だね〜花の匂いがするね〜」 あ、それは匂いがしたかもしれない。
外は突如、大きい音が鳴き叫んでみたり、色々なニオイがして怖い。 僕が立ち上がってニオイをかいでいると、彼女が僕のケージに 手を置いてくれた。知ってる匂いは少しだけ安心する。
彼女が言う「オイシャサン」に到着した。 色々な匂いがしたけれども、大きい音はしないし 彼女がケージを少し開けてくれたので安心する。 しばらく経ってから、僕はケージの外に連れ出された。 見た事のない場所。 僕は緊張して、お腹がゆるくなってきた。 彼女と知らない人が僕を触ってきた。 知らない人は嫌じゃない扱い方だった。 しばらく彼女と知らない人が話をしている間、僕はずっと彼女の手の中にいた。 背中をさすってもらっていたので、凄く心地よかった。 知らない人から、「レーザー」とか「ヒシのアブラ」とかの言葉が聞こえたけど 僕にはナンの事だかわからなかった。
しばらく話していて、彼女が「お願いします」と言っていた。 僕はケージに戻された。 彼女の匂いが消えて、知らない人が僕を運んでいるのがわかった。 僕は何処に行くんだろう。 知らない人は、僕の腕の部分に何かを吹きかけた。 僕はなんとなくダルくなって、変な感じになってきた。 突如、知らない人は「ごめんね〜」と言うと、僕の腕の下を ギュ〜っとつかんできた。 最初はビックリしてしまったけれど、知らない人は止めてくれないので 僕はキューキュー言って暴れた。 だって、痛いんだもん。 知らない人は、容赦せずに僕をつかみ続けて、「はい、終わり〜」と 言ったかと思うと、ベタベタする物をぬってきた。
僕はすっかり気分を害してしまった。 ケージに戻されて、しばらくすると彼女の匂いが戻ってきた。 知らない人は、また彼女に話しかけ やっぱりそうでした。だの、いちおうぜんぶしぼりました。だの言っていた。 僕は気分を害していたので、ケージから出るにも嫌がった。 またつかまれたら嫌だから。 でも、彼女が触ってきたので、イヤイヤながら声は出さずに我慢した。 知らない人が彼女に「さわってみてください、もうありませんよ」などと言っていて 彼女はオソルオソル僕の痛い場所に触っていた。 僕に嫌われないようにしているのが、手の感覚からわかったので 僕はおとなしくしてあげる事にした。
痛かったけど、不思議と、変な物はなくなっていた。 僕はまたゴトゴトし、そして大きい騒音の外に連れ出された。 けど、あの痛みよりは全然マシだ。 しばらくゴトゴトされていたら、彼女が甘栗をくれた。 甘栗は大好きなので、少し機嫌がよくなった。 「他の子には内緒だよ。甘栗食べたコト〜」
僕はいつもの場所にやっと帰れた。 凄く眠たくなってしまった。 オイシャサンと言う場所は痛い場所なんだと僕は勉強した。 でも、気になっていた変な物はなくなっていたので、明日からも沢山ご飯を食べようと思う。 今日は凄く疲れた・・・。
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