帰宅すると、まずチームラットを観察する。
しかし、今宵は観察眼が鈍ってしまっていたようで
食事の用意などをして、再び観察してみると
上手に異変が・・・。

な、生傷・・・。
それでなくても、最近の上手は体調が優れずに
歩く姿もフラフラとしていて、毎日薬の投薬とスタミノンを
与えていた所だった。
傷を負ってしまったら、余計な負担が上手にかかるぢゃないか・・・。
このぉ〜下手〜〜〜!!

多分、犯人の幼少時
ハスキー軍団の中で、一番血の気があるのが下手なので
多分、私の推理は合っている。
でも、今更下手を罰しても、グレるだけなので
とりあえず、上手の消毒をする。
かかりつけの病院から消毒液を貰っておいて本当に良かった。
傷で言うと1cm位の傷だろうか。
上手は肺が悪いので、呼吸が荒いのだけれども
荒い呼吸をする度に、裂けた部分から見える脂肪の様な部分が
ピクピクと揺れて、痛々しい。
友達に相談してみた所、
上手の体調が悪かったのに大きい奴らにはばまれて
危ないんじゃないかな?とは思ってた・・・と言われ凹む。
だって、別居って可哀想な気がしちゃうんだもの。
ハスキー軍団の中で、上手は素敵な潤滑油だと思っている。
彼がする毛繕いに、下手も赤福も気持ちがよさそうに
いつもしてたし、上手に寄り添って寝ている事も凄く多い。
そんな中、上手だけ別になんて出来なかった。
でも、コレって私のエゴだったのだろうか・・・。
上手が猛烈に心配で、
会社の子に早退して良いか相談。
「遅刻してとっとと行ってあげなさい」との事。有難い。
一応、出張中の部長にも連絡。
「皆にとっては、ただのネズミでも私にとっては大事な家族です」
なる熱いメールを送る。
「それは大変、すぐに行ってあげなさい。会社には体調不良でいいから」
なるお返事を頂く。
ありがたい。器の小さい部長だと思ってたけど、君の株は上がった。
朝一で病院に行く事にする。
上手を見てみたら、上手を囲むように、3匹で寝ていた。
そんな仲良しなら、喧嘩をしなきゃいいのに・・・。